リニューアル第11号
『季刊ピープルズ・プラン』第61号



  ◎定価1300円+税
   A5版160ページ
   発行・ピープルズ・プラン研究所
   発売・現代企画室


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【新シリーズ】
【現場から】見えないものに、思いをはせる社会をつくる/尾下葉子

【ご当地「脱原発」ローカル・デモ】第3回 みんなのNONUKES☆西東京/保田ひばり

【連載】

《沖縄・分断にあらがう》?普天間基地の辺野古「移設」と沖縄における漁業権放棄/上原こずえ

中国山地の地域再生に携わって(8)エンパワーメント型支援の可能性/相川陽一


【緊急インタビュー】

「TPP交渉参加を止めさせるには」/内田聖子さん


特集にあたって/白川真澄


《特集》討論:「安倍政権とは何か、どう対決するか」?

◆安倍政権の二つの顔/テッサ・モーリス=スズキ

◆帝国の喪失──極右政権下の日本/酒井直樹

◆改憲を釣る「毛ばり」としてのアベノミクス/竹信三恵子

◆「とりもろす」べき日本とは?──Jファイル2012を読む/千田有紀

◆他者不在の、内向きの「日本論」の行方/太田昌国

◆すべての原発再稼働の阻止を/小川正治

◆安倍政権の「教育再生」計画/北村小夜

【特別寄稿】ネット世代の「政治感覚」──ソウルから考える/孫歌


【越田清和さんを偲ぶ座談会】

  天野恵一、内田聖子、七尾寿子、藤岡美恵子、武藤一羊



論説

◆革命の継続に向かう試行錯誤──2013年、チュニス世界社会フォーラムに参加して/小倉利丸

◆初期原水爆禁止運動聞き取りプロジェクトに参加して/丸浜江里子


【連載シリーズ】

只今闘病中―読書ノート(15)
 被爆体験があるのになぜ「平和利用」(原発推進)だったのか
─―『ヒロシマとフクシマのあいだ』と『原発とヒロシマ』を読む/天野恵一

《運動の思想》を読む(39) 滝川洋著『過激派壊滅作戦』/北野誉

【書評】

◎大田英昭 著『日本社会民主主義の形成』/伊藤晃

◎橋下現象研究会編 著『「橋下現象」徹底検証』/井奥雅樹

◎高草木光一 編・佐藤純一・山口健一郎・最首悟 著『思想としての「医学概論」』/番園寛也

◎マリーナ・アブラモヴィッチ(Marina Abramovi?) 著『夢の本』(Dream book)/サニャ・トリプコヴィッチ

Culture Review

[action]

高江と台湾を繋ぐ─高江在台湾小組─参加記/須納瀬淳

[book]

『コンバ?オルタナティブ・ライフスタイル・マニュアル』/上田憲太郎a.k.a.UEKEN

[play]

演劇評「国家─偽伝、桓武と最澄とその時代」/成瀬みやか

[column]

日本語を母語としない生徒たち/長澤淑夫

[action]

「夢」「復興」をたてまえとした東京オリンピックパラリンピック2020招致活動/いちむらみさこ

【研究会・プロジェクト報告】

戦後研究会/松井隆志

【交流】

釜山の反原発サウンドデモ参加!/星埜 恵

再稼働阻止!全国ネットワーク 羽咋合宿報告/岩下雅裕

越田さんありがとうの集い・東京/鶴田雅英


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