『季刊ピープルズ・プラン』94号(終刊号)





  ◎定価1300円+税
   A5版176ページ
   発行・ピープルズ・プラン研究所
   発売・現代企画室

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特集 わたしたちは何と格闘してきたか、これから何に挑戦するのか


◆ 今を読み解く
■ グローバルタクスの現状と課題(金子文夫)
■ 2001年総選挙――野党はなぜ敗北したのか (白川真澄)

==特集:わたしたちは何と格闘してきたか、これから何に挑戦するのか==
■ 終刊にあたって(白川真澄)
■【巻頭座談会】ポストコロナ時代の世界と社会の変革――斎藤幸平『人新生の「資本論」』を読んで
(鴫原敦子 / 白川真澄 / 武藤一羊 / 長澤淑夫(司会))
■ 気候ではなく、世界のあり方を変えよ――気候機器と運動のラディカリズム(箱田徹)
■ 新自由主義的グローバル化への国際的対抗運動と残された課題(大屋定晴)
■ バイデン政権登場以降の日米韓同盟と南北関係の変化(李泳采)
■〈民衆の安全保証=非暴力原理〉をめぐって―「平和基本法」批判から「沖縄対抗サミット」へ(天野恵一)
■ 【座談会】3.11以降の民衆運動と安倍政権とのたたかいを検証する
( 天野恵一 / 白川真澄 /武藤一羊 / 松井隆志(司会) )
■ PP研23年の活動の歴史/年表
■ 私の挑戦している課題・提言(青山薫 / 池田祥子 /金井淑子 / 千田有紀 / 田中利幸/ 鶴田雅英 /花崎皋平 / 松井隆志 / 宮崎俊郎/ 渡辺美奈 )
■ PP研と私(丹波博紀 / 横山道史 / 長澤淑夫 )

■ 読書逍遥(7) : パブロ・ネルーダの詩(花崎皋平)
■ 只今闘病中―読書ノート46 :「平成代替り」状況下で13―〈八月革命説と美濃部達吉の戦後憲法解釈学との関係〉という問題 (天野恵一)

◆ 地域から
■ 広島8: 平和公園内外で触れる朝鮮人被爆者の痕跡 (田浪亜央江)
■ 長崎8 : 長崎の近代が意味すること (山口響)
■ 札幌8: 北海道という島、札幌というまち (小泉雅弘)
■ ながさわセンセイの高校白書(33) (長澤淑夫)
■ アート・アクティビズム96(北原恵)
■ 戦後研究会(松井隆志)
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