『季刊ピープルズ・プラン』第72号





  ◎定価1300円+税
   A5版180ページ
   発行・ピープルズ・プラン研究所
   発売・現代企画室


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【特集】〈復興〉のかけ声の下の棄民政策――原発震災後5年

◆特集にあたって/天野恵一

◆【インタビュー】鎌田慧さんに聞く 
 原発立地を歩いて――近代日本と棄民/聞き手:天野恵一・白川真澄

◆奪われた生活、強いられた苦悩――原発震災5年後の現状/中路良一

◆「人間なき復興」――帰還促進と健康リスク/満田夏花

◆被曝労働者は二重の意味で「棄民」/なすび

〈再稼働の現場から〉
◇初の再稼働で白目の下にさらした九電、県知事、市長の孤立した姿/向原祥隆

◇私たちのことは私たちで決める――未来を生きる子どもたちのために/齊間淳子

◇世界一の原発密集地帯で、高浜原発再稼働に立ち向かう/中嶌哲演

◆風化する「事故に学ぶ」姿勢――福島原発事故から5年/山崎久隆

◆核燃料サイクルの岐路に立つ/西尾漠

◆デタラメ原子力規制委員会――これに代わり原子力を規制する原子力民間規制委員会の活動/槌田敦

◆原発に反対するアジアの人びとから見た日本の原発・原発輸出/宇野田陽子

◆〈無責任〉と〈棄民〉――〈災後〉5年の象徴天皇制国家/天野恵一

◆侵略犯罪から原発災害を問う/斉藤日出治

【小特集】空爆と「テロリズム」

◆「テロとの戦争」が意味するもの――第一次大戦100年後の回帰/報告:西谷修、コメント:鵜飼哲

◆フランス、恐怖国家の現在 いかにして分断を超えるか/須納瀬淳

【現場から】

「普天間」選択肢とならず――宜野湾市長選を取材して/前田高敬

【いまを読み解く】

TPP批准阻止に向けて/内田聖子

誰にとっての「解決」か――「日韓妥結」以前の「慰安婦」被害者不在/熱田敬子

アベノミクスの破綻とグローバル資本の繁栄/金子文夫

グローバル討論空間(9)

ギリシャ難民とヨーロッパにおける新たなポピュリズム/アクセル・リューディガー

【連載シリーズ】

◆沖縄・分断にあらがう? 最終回
金武湾闘争の記録ドキュメント(2)/上原こずえ

◆只今闘病中――読書ノート25
「完成に向かう近代天皇制」(象徴天皇制)論、『「国民の天皇」論の系譜 象徴天皇制への道』を読む/天野恵一

◆『敗戦後論』再考 第6回
「ジコチュー」のゆくえ/松井隆志

【書評】

◆『戦後思想の再審判――丸山眞男から柄谷行人まで』/太田昌国

◆『安倍政権・言論弾圧の犯罪』/穂坂久仁雄

◆『残響のハーレム』/平井玄

Culture Review

[art]

アート・アクティヴィズム80:詩と美術をつなぐ「キム・ヘスン――橋展」/北原恵

[column]

ながさわセンセイの高校白書(13)卒業の言葉/長澤淑夫

■戦後研報告/松井隆志

〈交流欄〉
 険しく、だがワクワクするようなもうひとつの世界への道へ
 〔核と被ばくをなくす世界フォーラム〕2016を終えて/稲垣豊
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