リニューアル第14号
『季刊ピープルズ・プラン』第64号





  ◎定価1300円+税
   A5版186ページ
   発行・ピープルズ・プラン研究所
   発売・現代企画室


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【連載】

現場から:京都府京丹後市での米軍基地建設計画の問題と現状――継続する「トモダチ作戦」のただなかで(大野光明)

沖縄・分断にあらがう?:抵抗運動の連帯と「境界」に対峙するための言葉(上原こずえ)

ご当地「脱原発」ローカル・デモ!!(5)脱原発と平和を求める市民デモ(通称ゆるやかデモ)(五郎丸聖子)

【いまを読み解く】

?沖縄で始まった政治的地殻変動――辺野古基地建設をめぐる新しい動き(由井晶子)

?原発再稼動とエネルギー基本計画(小川正治)

《特集》労働が壊される

 ◆特集にあたって(白川真澄)

 ◆インタビュー 鎌田慧さん:壊される労働、潰される若者、希望はどこに(鎌田慧)

 ◆鼎談 安倍の女性活用をバッサリ!――家族と労働の現在(熱田敬子×千田有紀×竹信三恵子)

 ◆若者と「ブラック企業」問題(河添誠)

 ◆日本の雇用・労働状況の本質を体現する被曝労働(なすび)

 ◆インタビュー 平賀雄次郎さんに聞く:常態化される派遣労働と労働組合の役割(平賀雄次郎)

 ◆「企業天国」実現への第一歩――動き出す「国家戦略特区」(山家悠紀夫)

《小特集》暴発する安倍政治

 ◆座談会 安倍政権を倒す――何をもっていかにして?(田中利幸・天野恵一・武藤一羊・白川真澄)

 ◆「国家安全保障戦略」から集団的自衛権行使の容認へ(池田五律)

 ◆秘密法廃止運動に可能性はあるのか(宮崎俊郎)

 ◆ジャーナリストは抵抗する(日比野敏陽)

【特集外】

 ◆インタビュー 自分の声を表現することが〈回復〉につながる――NHK・ETV事件から新作『トークバック 沈黙を破る女たち』まで(坂上香)

 ◆路地裏のアベノミクス――歯止め効かぬ日本の中小企業の凋落(平忠人)

 ◆都知事選――ネット時代の選挙スタイル(石崎大望)

【連載シリーズ】

 ◆連続インタビュー 3・11以後のフェミニズム 第1回:井上輝子さんに聞く 3・11を振り返って

 ◆只今闘病中――読書ノート?:原発再稼働を促進する経産省・原子力規制委員会の「正体」(天野恵一)

 ◆さようなら、ピオネールたち 第2回:ピオネールという方法(サニャ・トリプコヴィッチ)

【書評】

 ◆『「島ぐるみ闘争」はどう準備されたか』(国富建治)

 ◆『60年代新宿アナザー・ストーリー』(平井玄)

 ◆『ロスト・ケア』(いまぜきーちょ)

Culture Review

[book]

『増補改訂版 アイ・アム・ヒッピー』(宇賀神寿一)

[column]

2/11那覇サウンドパレード報告(はらだゆきこ)

[film]

『自由と壁とヒップホップ』(星埜恵)

[column]

ながさわセンセイの高校白書(5)(長澤淑夫)
 
研究会・プロジェクト報告

○戦後研究会/松井隆志

【交流】

2・11報告(北野誉)
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