研究会・講座

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  • 2023.06.02

第14回<経済・財政・金融を読む会>活動報告

(2023.4.30)平 忠人 今回の研究会は、宮﨑雅人『地域衰退』(岩波新書:2021年1月)を取り上げ、報告者平 忠人、司会長澤淑夫氏、参加者26名(全てオンライン)で実施された。   今や人口減少が急激に進んでおり、とくに地方の社会や経済に打撃を与え、地域の農業・畜産や地場産業は、外国人労働者 […]

  • 2023.05.25

■次回戦後研の案内

日時:2023年6月28日(水) 19時〜場所:PP研会議室(最寄り駅・水道橋駅ほか)テーマ:軍拡・戦争報告者:篠木祐子さん読んでくるもの:岡野八代ほか『日本は本当に戦争に備えるのですか?:虚構の「有事」と真のリスク』大月書店(2023年) ※感染対策で参加人数を把握したいため、新規あるいは久しぶり […]

  • 2023.04.06

■次回戦後研の案内

日時:2023年5月24日(水) 19時〜場所:PP研会議室(最寄り駅・水道橋駅ほか)テーマ:戦後責任・その2報告者:松井隆志読んでくるもの:『「共生」を求めて:在日とともに歩んだ半世紀』田中宏(解放出版社・2019年) ※感染対策で参加人数を把握したいため、新規あるいは久しぶりに会場に来られ る方 […]

  • 2023.03.14

第14回「経済・財政・金融を読む会」

みなさま。第14回の経済・財政・金融を読む会を4月30日(日)の午後に開催しますので、案内させていただきます。 いま、人口減少が急激に進んでいます。昨年の子どもの出生数は、想定より10年も早く80万人を割りました。人口減少はとくに地方の社会や経済に打撃を与え、その維持を困難にしています。若者と女性が […]

  • 2023.03.03

■次回戦後研の案内

日時:2023年4月5日(水) 19時~場所:PP研会議室(最寄り駅・水道橋駅ほか)テーマ:戦後責任報告者:天野恵一さん読んでくるもの:『戦後責任:アジアのまなざしに応えて』内海愛子・大沼保昭・田中宏・加藤陽子(岩波書店) ※感染対策で参加人数を把握したいため、新規あるいは久しぶりに会場に来られる方 […]

  • 2023.02.04

渡辺 務『世界インフレの謎』をめぐってーー第13回<経済・財政・金融を読む会」の報告

(2023.1.21)平 忠人  今回の研究会は、渡辺 努『世界インフレの謎』(講談社現代新書、2022年10月)を取り上げ、報告者金子文夫氏、司会大川慧氏、参加者21名(全てオンライン)で行われた。  今回テーマとして「世界的インフレ」を取り上げた理由としては「日本においても『電気・ガス代』『食料 […]

  • 2023.01.22

■次回戦後研の案内

日時:2023年3月1日(水) 19時~場所:PP研会議室(最寄り駅・水道橋駅ほか)テーマ:広島報告者:加藤晴康さん読んでくるもの:『広島:爆心都市からあいだの都市へ』高雄きくえ編(インパクト出版会)・2022年 ※感染対策で参加人数を把握したいため、新規あるいは久しぶりに会場に来られる方は、PP研 […]

  • 2023.01.17

第8回ピープルズ・ムーブメント研究会

今、ラテンアメリカでは何が起こっているのか? 皆さま PP研の大橋成子です。 第8回ピープルズ・ムーブメント研究会を以下の要項で開催します。 昨年ブラジルの大統領選挙で勝利したルラ政権が1月1日に発足し、アマゾン熱帯雨林の保護強化や先住民の権利を擁護、国営企業の民営化計画を凍結するなどの方針を打ち出 […]

  • 2022.12.29

■次回戦後研の案内

日時:2022年1月18日(水) 19時〜場所:PP研会議室(最寄り駅・水道橋駅ほか)テーマ:1968について報告者:加藤和成さん読んでくるもの:『対論1968』笠井潔+スガ秀実+外山恒一(集英社新書) ※感染対策で参加人数を把握したいため、新規あるいは久しぶりに会場に来られる方は、PP研(ppsg […]

  • 2022.12.22

第13回「経済・財政・金融を読む会」

みなさま。今年も後わずかとなりましたが、第13回経済・財政・金融を読む会を来年の1月21日(土)に開催しますので、ご案内させていただきます。 ロシアによるウクライナ侵略もあって、今年の世界は記録的なインフレに見舞われました。欧米(ユーロ圏は10%台、米国は8%台)に比べると、日本のインフレは3%台と […]

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