研究会・講座

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  • 2024.05.24

第18回「経済・財政・金融を読む会」

みなさま。7月14日(日)に第18回経済・財政・金融を読む会を開催しますので、案内をさせていただきます。今回は、ケアの問題をテーマとして扱います。 いま人口減少・少子高齢化が急速に進むなかで、ケア(医療・介護・子育てなど)の必要性が高まっています。しかし、ケアの仕事に対する社会的評価はけっして高くな […]

  • 2024.04.27

■次回戦後研究会

日時:2024年5月29日(水) 18時〜(以前より開始時間が早いのでご注意くだ さい)場所:PP研会議室報告:有馬保彦さん読んでくるもの:和田春樹『回想 市民運動の時代と歴史家:1967-1980』作品社(2023年) ※感染対策で参加人数を把握したいため、新規あるいは久しぶりに会場に来られ る方 […]

  • 2024.04.13

第17回<経済・財政・金融を読む会>活動報告

(2024.3.24)平 忠人                                昨年の6月に岸田首相は「若者の所得を伸ばす」「児童手当を24年10月に拡大」する「少子化対策」決定に基づく「こども未来戦略方針」を記者会見で発表。「出生率」の低下を反転させるため若者の所得増が必要だと強調し […]

  • 2024.03.23

■戦後研のご案内

日時:2024年4月24日(水) 18時〜(以前より開始時間が早いのでご注意ください)場所:PP研会議室報告:池田祥子さん読んでくるもの:天野恵一『大衆映画の戦後社会史:あの時代の風景と人びとの気分を観直す』梨の木舎(2024年) ※感染対策で参加人数を把握したいため、新規あるいは久しぶりに会場に来 […]

  • 2024.03.11

第17回「経済・財政・金融を読む会」

みなさま。3月24日(日)に、第17回経済・財政・金融を読む会を開催しますので、ご案内させていただきます。 能登半島大地震が招いた悲惨な光景は、被災地が過疎化の急激に進んでいる地域であっただけに、人口減少社会の抱える問題を先取り的に浮かび上がらせています。老朽化したままの生活インフラ、崩壊寸前のコミ […]

  • 2024.03.10

■戦後研のご案内

日時:2024年3月20日(水・休日) 18時〜(以前より開始時間が早いのでご注 意ください)場所:PP研会議室簡単な事情説明:松井隆志読んでくるもの:松井隆志『流されながら抵抗する社会運動:鶴見俊輔『日常的思想の可能性』を 読み直す(いま読む!名著)』現代書館(2024年) ※感染対策で参加人数を […]

  • 2024.02.06

■戦後研のご案内

日時:2024年2月28日(水) 18時〜(これまでより開始時間が早いので注意)場所:PP研会議室報告者:加藤晴康さん読んでくるもの:池田浩士『福澤諭吉:幻の国・日本の創生』人文書院(2024年) ※感染対策で参加人数を把握したいため、新規あるいは久しぶりに会場に来られ る方は、PP研(ppsg@j […]

  • 2023.12.23

第16回 経済・財政・金融を読む会 参加報告

長澤淑夫(PP研、当日の司会担当)  今回は「米中対立と中国経済の困難」と題し、三浦有史『脱「中国依存」は可能か』(中公選書、2023年)を取り上げ、金子文夫さんに報告いただき、続いて参加者で議論を行った。  著者によれば本書の目的は、大きな幅のある中国経済評価(崩壊論と持続可能性論)の当否を判断す […]

  • 2023.12.21

■戦後研のご案内

日時:2024年1月31日(水) 18時〜(これまでより開始時間が早いので注意)場所:PP研会議室報告者:松井隆志読んでくるもの:平野恵嗣『もの言う技術者たち:「現代技術史研究会」の七十年』太郎次郎社エディタス(2023年) ※感染対策で参加人数を把握したいため、新規あるいは久しぶりに会場に来られ […]

  • 2023.12.03

■戦後研のご案内

日時:2023年12月20日(水) 18時〜(これまでより開始時間が早いので注意)場所:PP研会議室簡単な報告:松井隆志読んでくるもの:大野光明・小杉亮子・松井隆志編『社会運動史研究5 直接行動の想像力』新曜社(2023年) ※感染対策で参加人数を把握したいため、新規あるいは久しぶりに会場に来られ […]

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