- 2025.02.24
〈書評〉山本義隆『核燃料サイクルという迷宮―核ナショナリズムがもたらしたもの』
みすず書房、2024年5月、2600円+税 天野恵一 以前、ある研究(読書)会のテキストとして山本義隆の『近代日本一五〇年―科学技術総力戦体制の破綻』(2018年1月・新書)を読んだ時のことである。そこへの飛び入りの参加者で、私より一世代上ぐらいの年齢の男性が、山本が『福島の原発事故をめぐって―い […]
みすず書房、2024年5月、2600円+税 天野恵一 以前、ある研究(読書)会のテキストとして山本義隆の『近代日本一五〇年―科学技術総力戦体制の破綻』(2018年1月・新書)を読んだ時のことである。そこへの飛び入りの参加者で、私より一世代上ぐらいの年齢の男性が、山本が『福島の原発事故をめぐって―い […]
自公政権が「少数与党」に転落した国会では、本年度予算案の修正と成立をめぐって、「年収103万円の壁』の引き上げや高校無償化が論点になっています。これらの問題を切り口にして税と社会保障に対する人びとの関心が高まってきていますが、国会での議論はつまみ食いの域を出ていません。むしろ、「103万円の壁」引き […]
白川真澄 「年収103万円の壁」の引き上げの問題点 いま、「年収103万円の壁」の引き上げが大きな政治的争点になっている。 現在は103万円が課税最低限(基礎控除48万円、給与所得控除55万円)で、年収がこれを超えると所得税や住民 […]
日時:2025年2月26日(水) 18時〜場所:PP研会議室報告:池田祥子さん読んでくるもの:平岡敬『希望のヒロシマ』岩波新書(1996年) ※感染対策で参加人数を把握したいため、新規あるいは久しぶりに会場に来られる方は、PP研(ppsg@jca.apc.org)まで必ず事前に連絡してください(定期 […]
日時:2025年2月26日(水) 18時〜場所:PP研会議室報告:池田祥子さん読んでくるもの:平岡敬『希望のヒロシマ』岩波新書(1996年) ※感染対策で参加人数を把握したいため、新規あるいは久しぶりに会場に来られる方は、PP研(ppsg@jca.apc.org)まで必ず事前に連絡してください(定期 […]
金子文夫 2025年1月20日、第二次トランプ政権(トランプ2.0)が成立する。「米国第一主義」を掲げるトランプ政権の目玉政策は、関税引き上げ、移民排除、大型減税、エネルギー政策転換、規制緩和などだ。いずれも第二次政権誕生を […]
2025年1月15日(水) 18時〜場所:PP研会議室簡単な報告:松井隆志読んでくるもの:平岡敬『無援の海峡:ヒロシマの声、被爆朝鮮人の声』論争社(2024年)*元本は1983年影書房刊。 ※感染対策で参加人数を把握したいため、新規あるいは久しぶりに会場に来られる方は、PP研(ppsg@jca.ap […]
日時:2024年12月18日(水) 18時〜場所:PP研会議室報告:加藤晴康さん読んでくるもの:NHKスペシャル取材班『原爆初動調査:隠された真実』ハヤカワ新書(2023年) ※感染対策で参加人数を把握したいため、新規あるいは久しぶりに会場に来られる方は、PP研(ppsg@jca.apc.org)ま […]
長澤淑夫 本書は昨年来明らかになった自民党の裏金問題を、第二次安部政権=「2015年体制」の政治・経済・外交・日米関係の総体との関連で論じた好著である。「『裏金』が『表』に出てみれば、これらすべてがつながって見えるようになってきました」と「はじめに」で金子さんは語っている。以下内容をざっと紹介し、 […]
夏休みなどに人物を調べる課題を出すと、外務省の指示に逆らい、日本通過ヴィザを発行し、ナチス・ドイツからユダヤ難民らを救った外交官杉原千畝(カウナスで領事代理:1939年8月28日から40年9月4日カウナスを発ちベルリンへむかうまで)を調べてくる生徒がクラスに数名はいる。今年、使用している教科書にも […]