1・13パレスチナ連帯行動:東京 2024

1・13パレスチナ連帯行動:東京 2024

小泉雅英

https://youtu.be/BzMyAAwvoNY 当日の動画です。

1月13日、英国のパレスチナ連帯キャンペーンなどの呼びかけで、「ガザ連帯グローバル行動デー」として、日本でも各地で抗議行動が行われたが、東京での二つの行動に参加した。

(写真1)新宿駅東南口前広場に多数の人々が結集した

まず午後2時から新宿で、「パレスチナ連帯・国際アクション 即時停戦!Stop Genocide In GAZA Now!」(呼びかけ:BDS Tokyo)があった。駅を出て階段を降りる所から、日本語と英語で、アピールする声が聞こえ、すぐ下の小さな広場に、大勢の人々が集まり、パレスチナの旗が風にはためくのが見えた。予想以上に、外国人の姿が多い。しかも、親子連れも何組も見かけた。

(写真2)パレスチナ解放!植民地主義反対! 家父長制反対! 資本主義反対!

この集会では、パレスチナ人も何人も発言した。南アフリカ共和国による、国際司法裁判所(ICJ)への提訴、ジェノサイド裁判についても、支持と連帯が呼びかけられた。雨が降り始めたが、最後に、武器取引反対ネットワーク(NJAT)の杉原浩司さんから、死の商人企業、エルビットシステムズ(イスラエル)と取り引きする日本エアークラフトサプライと伊藤忠アビエーションへの抗議行動が提起された。

(写真3)冷たい雨と風の中、夕方からイスラエル大使館へ抗議行動

その後、小雨の中を麹町に向かい、4時半からの「パレスチナ連帯・国際行動 イスラエルは虐殺やめろ!即時停戦!1・13イスラエル大使館前行動」(呼びかけ:パレスチナに平和を!緊急行動)に合流した。ここでも、在日パレスチナ人から、現地の状況についてなど、文字通り必死の訴えがなされた。その後、何人か発言があり、冷たい雨と風の中で、 Free! Free! Palestine! のスローガンが、気持ちを込めて、何度も訴えられた。

(写真4)イスラエル大使館の前で抗議声明を読み上げ、訴える

今回のイスラエルによるガザ虐殺は、植民地主義とレイシズム(人種差別・民族排外主義)極みであり、パレスチナ(人とその郷土)の消滅を目指すジェノサイドである。これは日本人にとっても、決して無関係ではない。昨年(10・7)のパレスチナの人々による満を持した闘いの衝撃が、長く歴史的に未清算の課題を、私たちにも提起したのだ。そのことを改めて考えながら、帰途についた。

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