研究会・講座

  • 渡辺 務『世界インフレの謎』をめぐってーー第13回<経済・財政・金融を読む会」の報告
    (2023.1.21)平 忠人  今回の研究会は、渡辺 努『世界インフレの謎』(講談社現代新書、2022年10月)を取り上げ、報告者金子文夫氏、司会大川慧氏、参加者21名(全てオンライン)で行われた。  今回テーマとして「世界的インフレ」を取り上げた理由としては「日本においても『電気・ガス代』『食料 […]
  • 第8回ピープルズ・ムーブメント研究会
    今、ラテンアメリカでは何が起こっているのか? 皆さま PP研の大橋成子です。 第8回ピープルズ・ムーブメント研究会を以下の要項で開催します。 昨年ブラジルの大統領選挙で勝利したルラ政権が1月1日に発足し、アマゾン熱帯雨林の保護強化や先住民の権利を擁護、国営企業の民営化計画を凍結するなどの方針を打ち出 […]
  • ■次回戦後研の案内
    日時:2022年1月18日(水) 19時〜場所:PP研会議室(最寄り駅・水道橋駅ほか)テーマ:1968について報告者:加藤和成さん読んでくるもの:『対論1968』笠井潔+スガ秀実+外山恒一(集英社新書) ※感染対策で参加人数を把握したいため、新規あるいは久しぶりに会場に来られる方は、PP研(ppsg […]
  • 第13回「経済・財政・金融を読む会」
    みなさま。今年も後わずかとなりましたが、第13回経済・財政・金融を読む会を来年の1月21日(土)に開催しますので、ご案内させていただきます。 ロシアによるウクライナ侵略もあって、今年の世界は記録的なインフレに見舞われました。欧米(ユーロ圏は10%台、米国は8%台)に比べると、日本のインフレは3%台と […]

論説

  • 原発大転換政策許されない
    福島第一原発事故の大惨事と80兆円損害想定をもう忘れたのか警告⇒老朽原発を使い続ければ第2、第3の「原発人災」  報道によると「経済産業省は11月28日の有識者会議「原子力小委員会」(第34回総合資源エネルギー調査会電力・ガス事業分科会原子力小委員会)で、岸田文雄首相の指示を受けて検討してきた原発活 […]
  • マイナカードの強制は何を意味するのか
                    宮崎俊郎(共通番号いらないネット)  10月13日に河野デジタル担当大臣が記者会見で、マイナンバーカード(以下「マイナカードと略」と保険証の一体化によって2024年秋には現在の紙の保険証の廃止を目指すと発表した。  このニュースを見た多くの市民は「マイナカード保険証が […]
  • 琉球弧の要塞化を問う!―馬毛島の軍事化反対運動から~高円寺素人の乱でのトークと、話しきれなかったこと~
    前西之表市議会議員 和田 香穂里 自己紹介 東京生まれの埼玉育ち。2011年に、連れ合いの故郷種子島にU&Iターン。介護施設で働いていたが、2017年の市議選に無謀にも立候補して(経緯に触れる紙幅は無いが馬毛島が大きな要因)奇跡の当選を果たし、4年間馬毛島問題(以外にも色々)を(自分で言うのも何だが […]
  • 岸田政権の悪政に反撃する大きな運動をつくろう―大軍拡予算にストップを
    白川真澄  岸田政権の悪政ぶりは、安倍政権の暴政に引けを取らないものになるかもしれない。この政権は、人びとの強い反対の声を「聞く力」を持たず安倍「国葬」を強行し、旧統一教会による自民党の権力維持の構造を覆い隠そうとして、一挙に支持率を下げた。時事通信の10月7~8日の世論調査では内閣支持率は27.4 […]
  • ウクライナの戦争と、非武装・9条の原理との関係について
    鶴田雅英(PP研運営委員/大田福祉工場/丸木美術館)▲▲民衆の安全保障▲▲ ウクライナでの戦争をめぐる「市民の意見30」紙上での議論は大切な話ではないかと思った。しかし、あまり噛み合っていないようなので、自分なりに考えたことを書いてみた。 議論として、目に見える形で開始されたのが、杉原浩司 さんによ […]
  • 「フリーランス」に希望はあるか
    後藤陽司(ワーカーズコープ東海事業本部) ◎フリーランスは「自由な働き方」?   「フリーランス」という働き方が広がっている。「フリーランス」は「自分の都合でいつでも休める。都合のいい時だけ働けばよい。」「仕事しただけ支払われる。」「稼ぎたいときは、どれだけ仕事を受けてもいい。」「自分で働き方が決め […]

時評

  • 2022年参院選の結果と問われること
                     2022年7月25日 白川真澄 【概括】1 各政党の議席と得票(1)自民党は改選議席を大幅に上回り、改選議席の単独過半数を獲得する圧勝であった。比例区では54万票伸ばしただけで、前回より1議席減らし得票率も1.0ポイント落としたが、選挙区での圧倒的な優勢が圧勝をもた […]

コラム

  • ナガサワ先生の高校白書 36
     コロナによる学校生活の制限はだいぶ緩和されている。その結果、現在の勤務校でも修学旅行が10月中旬に実施され、2年生は沖縄に向かった。そのための事前学習と称し、沖縄の文化や歴史と現状のあれこれを学ぶ機会を、生徒の旅行委員会は独自の新聞を作り提供してきた。さらに沖縄戦のこと、戦後の基地問題、第2次大戦 […]
  • 沖縄選挙運動体験記
     2022年11月10日千葉花子 「よかったら沖縄の選挙見にきてよ」何気なく言ったであろう、東京でお世話になっているウチナーンチュの人からのその一言で、選挙期間中の沖縄行きを決めた。でも実は、その前から沖縄の選挙には関心があった。7月の参議院選挙が終わり、相変わらずの投票率の低さや実現しなかった立憲 […]

書評

  • 残日<読書>録②「統一教会」と自民党・天皇主義右翼の奇妙なる関係
    ――中野昌弘「統一教会・自民党関係史」、櫻井義秀・中野尋子『統一教会』、櫻井義秀「戦後日本における二つの宗教右派運動」、塚田穂高『宗教と政治の転轍点』を読む 天野恵一 2022年7月8日11時半頃、奈良市で参院選の街頭演説中だった自民党の安倍晋三元首相が、山上徹也という男に手製の銃で撃たれ死亡。動機 […]
  • 『社会運動史研究4 越境と連帯』
    大野光明・小杉亮子・松井隆志編(新曜社)2300円+税・2022年刊行 本書が発刊されたことを知ったのは知人のSNSの投稿だった。SOLIDARITY、版画で描かれた力強い文字の連なりが目に飛び込んでくる表紙が目に留まった。しかしながら、「積読」状態の本に囲まれ、そのままになってしまっていた(ゴメン […]

国際

  • グローバル大学 第9回「南南フォーラム」が開催されました
    グローバル大学は、ピープルズ・プラン研究所の古い友人である香港嶺南大学のラウ・キンチたちが中心に主宰する、ウェブサイトを利用した市民大学です。世界各地の社会運動家・研究者が参加しています。毎年夏には、グローバル大学主催の集中講座South South Forumが開催され、今年は第9回を迎えました。 […]