- 2025.08.22
■次回戦後研究会
日時:2025年9月17日(水) 18時〜場所:PP研会議室報告者:前原喜久男さん読んでくるもの:内海愛子『スガモプリズン:占領下の「異空間」』岩波新書(2025年)*内海さんには『スガモプリズン:戦犯たちの平和運動』(吉川弘文館・2004年)という本もありますが、別内容です。ご注意ください。 ※新 […]
日時:2025年9月17日(水) 18時〜場所:PP研会議室報告者:前原喜久男さん読んでくるもの:内海愛子『スガモプリズン:占領下の「異空間」』岩波新書(2025年)*内海さんには『スガモプリズン:戦犯たちの平和運動』(吉川弘文館・2004年)という本もありますが、別内容です。ご注意ください。 ※新 […]
長澤淑夫 PP研 今年は平野靖識(三里塚歴史考証室代表)さんと水沢澄江(辺野古カヌーチーム)さん、菅井益郎(国学院大学名誉教授、反公害・反原発運動)さん、久道瑛未(弁護士、元SEALDs TOHOKU)さんの話と討論だった。平野さんは、戦争の反省にたった自身の受けたストレートな戦後民主主義教育に触 […]
(2025.7.26)平 忠人 今回の研究会開催の趣旨(白川真澄主催側代表) 2%を超えるインフレが人びとの生活を苦しめているなかで、参院選を通じてすべての野党が食料品の消費税減税を柱にした「減税政策」の主張を競い合い、減税ポピュリズムが吹き荒れました。また、石破政権は物価上昇を上回る賃金の引き上げ […]
第21回<経済・財政・金融を読む会>活動報告 (2025.7.26)平 忠人 今回の研究会開催の趣旨(白川真澄主催側代表) 2%を超えるインフレが人びとの生活を苦しめているなかで、参院選を通じてすべての野党が食料品の消費税減税を柱にした「減税政策」の主張を競い合い、減税ポピュリズムが吹き荒れました。 […]
自公が過半数を取れず衆参で少数与党に転落、日本でも「日本人ファースト」の参政党が躍進、リベラルと左派は停滞を抜けられず 2025年7月22日 白川真澄 Ⅰ 参院選の結果 1 獲得議席、比例区得票 獲得議席 増減 比例区得票 得票率 22 […]
日時:2025年8月20日(水) 18時〜場所:PP研会議室冒頭の簡単な説明:松井隆志読んでくるもの:大野光明・小杉亮子・松井隆志編『社会運動史研究6 闘う1980年代』新曜社(2025年) ※新規あるいは久しぶりに会場に来られる方は、PP研(ppsg@jca.apc.org)まで 必ず事前に連絡し […]
天野恵一 6月21日の『東京新聞』、「大川原冤罪警視庁地検幹部が謝罪」の見出し記事は、こう書き出されている。 「機械製造会社『大川原化工機』(横浜市)の社長ら3人が逮捕・起訴され、その後に起訴が取り消された冤罪事件で、違法捜査を認めた東京高裁判が確定したことを受け警視庁の鎌田徹郎副総監と東京地 […]
池田五律(戦争に協力しない!させない!練馬アクション) Ⅰ 大統領就任演説から見えてくるもの 1)有言実行の人・トランプ 「トランプは何をするか分からない」とよく言われる。だが、そうは思わない。有言実行の人というか、支持者への約束を違わないというか、大統領就任演説通りのことをやっている。 例えば […]
日時:2025年7月16日(水) 18時〜場所:PP研会議室報告:天野恵一さん読んでくるもの:遠藤浩二『追跡 公安捜査』毎日新聞出版(2025年) ※新規あるいは久しぶりに会場に来られる方は、PP研(ppsg@jca.apc.org)まで 必ず事前に連絡してください(定期的に来られている方は連絡不要 […]
平川均(国際経済論、アジア経済論) はじめに トランプ第2次政権が引き起こす衝撃は、米国だけに止まらない。世界に衝撃を与え続けている。2024年夏、民主党の正式大統領候補にカマラ・ハリス副大統領(当時)が選出された時、米国の民主主義は大きな可能性を開いたように見えた。幾重にも重なる偏見を、米国が打ち […]