「近代化論」をテーマにしてきましたが、60年代の「近代化論」が「転向」促進の論理となったという話が出ました。そこでその一事例として清水幾太郎を読みます。

興味ある方の参加をお待ちしております。

■8月の戦後研
◎日時:2010年8月18日(水) 19時半?
◎場所:PP研会議室
◎テーマ:シリーズ近代化論その7
◎報告者:天野恵一さん
◎読んでくるもの:清水幾太郎『現代思想 上下』岩波全書(1966年)