予定表 -詳細情報-
件名 | ドイツ反G8報告集会 |
開始日時 | 2007年 7月 15日 (日曜日) 18時00分 |
終了日時 | 2007年 7月 15日 (日曜日) 21時00分 |
場所 | 渋谷勤労福祉会館 |
連絡先 | ピープルズ・プラン研究所 |
詳細 | ■2007年ドイツ反G8行動報告集会 日時:7月15日(日) 18:00? 場所:渋谷区勤労福祉会館・第一洋室 参加費:500円 2007年6月初頭、ドイツ・ハイリゲンダムで行なわれたG8サミットに対抗した運動 が生みだした空間は、まさに「多様性・柔軟性」という言葉でいい表すのにふさわし いものであった。延べ十数万の参加者たちは、各々の要求と課題をもちより、ねばり 強い討議を繰り返しつつ連帯を希求し、創造力にあふれた直接行動とフォーラム活動 を展開した。 1999年のシアトルWTO、2001年のジェノバG8を画期に台頭した反グローバリズム運 動は、9・11と対テロ戦争の開始というバックラッシュを被った。しかし、とどまる ことを知らない新自由主義と軍事主義による社会、環境、人権の徹底的な破壊策動は 不満と怒りの声を募らせ、そしてそれをテコに、対抗運動は新たな反撃の時を迎えつ つある。 今年の反G8行動には日本からも数多くの人々が参加した。直接行動をしたり、長い 行進をやり遂げたり、対抗フォーラムの組織化に尽力したりと、それぞれが様々な運 動の場を体験し、貴重な経験を得てきた。 今回の報告集会は、私たちが「多様性を保障しつつ連帯を希求する」ことに全力を 尽くしたの活動家たちと討議し、共に行動するなかで得た〈経験〉を共有し、その 〈経験〉を来年の北海道・洞爺湖G8対抗運動に向けて豊富化していくことを目的とし たい。そして、本集会を、新たな連携(コアリション)を作りあげる討議と共有の場 にしていきたいと考えている。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - □報告者: 大屋定晴(世界社会フォーラム連絡会) 栗原康(ATTAC Japan) 金ちゃん(「持たざる者」の国際連帯行動、釜ヶ崎パトロールの会) 平沢剛(NO! G8) □ビデオ上映 □コメンテーター: 大橋正明(2008年G8サミットNGOフォーラム) 木下茅(ピープルズプラン研究所)他 □司会: 小倉利丸(ピーブルズプラン研究所) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - □呼びかけ(第一次分): ATTAC Japan 新しい反安保行動をつくる実行委員会 釜ヶ崎パトロールの会 世界社会フォーラム連絡会 鉄建公団訴訟原告団 日本消費者連盟 NO! G8 ピープルズプラン研究所 「持たざる者」の国際連帯行動 大野和興(脱WTO/FTA草の根キャンペーン) 金子文夫(オルタモンド) 越田清和(さっぽろ自由学校「遊」) 松原明(ビデオプレス) 安田幸弘(レイバーネット日本) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - □連絡先: ピープルズプラン研究所 TEL:03-6586-2005 Email:ppsg@jca.apc.org |
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投稿者 | 事務局 |
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最終更新日 | 2007年 7月 4日 (水曜日) |
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