『季刊ピープルズ・プラン』30号2005年春号

今号にあたって(白川真澄)

●「反日デモ」と今日の「暴支膺懲」――過去を栄光化する路線の破綻を直視す
べきである(武藤一羊)

【特集】 「監視される社会」をどこから食い破るか

◆「安全・安心まちづくり」は何を狙うのか(清水雅彦)
◆「治安国家」のポリティクス――クリントンからブッシュ政権への、その転換(木下ちがや)
◆自治体から「国民保護法」を問う(猪股美恵)
◆大事なことは石原が決める?――「東京都国民保護条例」に反対する(小野信
也)
◆排除もできず包摂もできず――監視社会がかかえる体制的限界(小倉利丸)

【小特集】 NHK『問われる戦時性暴力』の改ざん問題を斬る
◆〈対談〉事柄の本質は何か(西野瑠美子、天野恵一)
◆今、NHKは何を為すべきか――転位するジャーナリズムの場所(吉見俊哉)
◆安倍晋三とはどんな人間か(俵 義文)
◆〈座談会〉NHK『問われる戦時性暴力』改ざん問題の社会条件(渡辺美奈・
鈴木香織・野口弥・青山薫)

◆イラクの抵抗は大衆的な抵抗運動である――イラク国民建設会議ジャワッド・
ハリシ師とのインタビュー(聞き手 ハーバート・ドセナ)
◆「パレスチナ国家」ができれば万事解決か――シャロンとアメリカの共謀(ジェ
フ・ハルパー)
◆世界社会フォーラム・プロセスの新たな実験――「運動」と「空間」の融合、
地域的不均等発展の克服に向けて(大屋定晴)
◆「世界社会フォーラム/持たざる者のフォーラム」報告(金津まさのり)

【書評】
ジルベール・アシュカル著湯川順夫訳
『野蛮の衝突――なぜ21世紀は、戦争とテロリズムの時代になったのか?』〈木下ちがや)

『世界社会フォーラム 帝国への挑戦』ジャイ・セン+アニタ・アナンド+アルトゥーロ・エスコバル+ピーター・ウォーターマン編 武藤一羊+小倉利丸+戸田清+大屋定晴監訳

『ひとつのNO! たくさんのYES! 反グローバリゼーション最前線』ポー
ル・キングスノース著 近藤真理子訳(宮部 彰)

クラウディア・フォン・ヴェールホフ著 伊藤明子訳
『女性と経済――主婦化・農民化する世界』(横山道史)

(再掲載)〈再掲〉秋山洋子著『私と中国とフェミニズム』 (坂元ひろ子)

【時評】「「反日デモ」と「昭和の日」・「昭和天皇記念館」
――小泉政権の「愛国」こそ「有罪」である(天野恵一)

シリーズ《うちなーだより》(21)いよいよ正念場 沖縄(由井晶子)
運動の思想を読む16 吉田おさみ『“狂気”からの反撃』(北野誉)
アジアのムラから見た《世界》12「ジェンダー」は金のなる木? (大橋成子)
ハイファに溺れて(4)ヘブライ語が「出来ない」言い訳と、開き直り(田浪亜央江)
ピープルネスへ(最終回)花崎皋平

交流
改憲と天皇制を考える2・11集会◆WORLD PEACE NOWに4500人 沖縄、イラク現地からも反戦の訴え◆郵政民営化市民監視ネット立ち上げ集会
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