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PP研・田をつくる共催討論会**************ミニ討論会 グローバルゼーションに対抗する主体は? ――ピーブルネス・マルチチュード・プレカリアート ************** すさまじい勢いで進んでいるグローバリゼーションに対して、世界のさまざまな地で反撃の運動が盛りあがっています。にもかかわらず、日本での抵抗運動がいまいち元気がない状況にあります。 グローバルゼーションに対抗する主体として「マルチチュード」・「プレカリアート」という耳慣れない言葉が登場しています。日本では花崎皋平さんが「ピーブルネス」という概念を提唱されています。これらの概念はこれまで「プロレタリアート」・「階級」・「人民」というこれまで慣れ親しんできた概念・言葉とどのように違うのだろうかと思います。 何よりも「世界的な運動のなかで、深い谷間に落ち込んでいる日本の落ちこんでいる日本の運動と主体の再生をどこから手がけるのか」が焦眉の課題としてありましょう。 今回のミニ討論会は「ピープルズ・プラン」No35を素材にして、そごての討論を引き継ぐ場として設定しました。「ピープルネス」を提唱されている花崎皋平さんも交えて、実り多い討論の場になることを期待しています。 ◎日時:5月20日(日)午後5時? ◎場所:PP研講座室 千代田区神田神保町3?1?6 日建神保町ビル9F?B tel:03-6856-2005 fax:03-5211-8509 地下鉄神保町A1出口 徒歩1分(三田線、半蔵門線、新宿線) 地下鉄九段下6番出口 徒歩3分(東西線、半蔵門線、新宿線) 専大前交差点から2件目のビル 1階が喫茶店「珈琲館」です。 ◎定員:20名(会場の都合上要申込みです。定員になり次第締め切ります) ◎参加費:500円 ◎主催:「田をつくる」、ピープルズ・プラン研究所 ◎申し込み:ピープルズ・プラン研究所まで tel:03-6856-2005 fax:03-5211-8509 E-mail:ppsg@jca.apc.org |
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