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オルタキャンパス「OPEN」2010年メニュー



<多様な生を保障する「連帯社会」のために>

 2010年のピープルズ・プラン研究所のオルタキャンパス「OPEN」は、新春スタート。月に一度のゆっくりペースで「連帯社会」について考えます。動き始めた政治の中で、いままでつながっていなかった人びととつながり、顔の見えない遠くの人びととも実はつながっていることを確かめ、グローバル化の中で格差が広がるこの社会を、誰にとっても、少しでも住みやすいものにするための「連帯」です。民主党政権で緒についた政策を具体的かつ建設的に批判しながら、それをちょっとだけ超える社会の、人間関係についてのアイディアを、一緒に育てていきませんか?

  ◆期間:2010年1月30日〜7月3日 計6回
  ◆時間:14時〜17時
  ◆参加費
   [通し参加] 会員 5000円、非会員 6000円
   [単発参加] 会員 1000円、非会員 1200円、貧乏人 800円
          ※通し参加歓迎!
 ※お申し込み方法はこちら 
 ※各回、参加者による報告を掲載しました。




■第1回:2010年1月30日(土)
「民衆の安全保障」と軍隊――日米安保と東アジアの平和

<発言者>武藤一羊(ピープルズ・プラン研究所運営委員)
        越田清和(さっぽろ自由学校「遊」)

 アメリカに文句を言うと「日米同盟が壊れる」からいけないらしい。でも、日米同盟ってそもそも何のためにあるの? 周辺諸国の「脅威」から私たちの「安全」を守るため? 「安全」を守るはずの軍隊の現実を見すえ、国家の視点からではない「民衆の安全保障」と東アジアの平和について考えよう。

 ※第1回参加者による報告

■第2回:2010年2月20日(土)
作る・買う・食べる――国境を超える生産と消費

<発言者>菅野芳秀(アジア農民交流センター共同代表、山形県在住)
        吉澤真満子(NPO法人APLA)
  
 おいしくて安全なものを必要なときに必要な分、食べたい。これは人間の基本的な欲求であり、権利だ。けれども現在の社会は、生産者も消費者もこの願いを捨てざるをえない状況にある。利益を求めるばかりの資本の論理に取り込まれない<農>や<食>のあり方を、「作る」「買う」「食べる」が交差する視座から考えよう。

 ※第2回参加者による報告

■第3回:2010年3月27日(土)
   【日程変更の可能性あり→3月27日で確定しました】
ジェンダーとセクシュアリティ
   ――婚姻血縁家族制度と生産中心主義を離れて


<発言者>尾辻かな子(前大阪府議会議員、レインボーネットワーク代表)
        青山薫(ピープルズ・プラン研究所共同代表) 

 未婚・非婚・少子化が「問題」となって久しい日本社会。しかし「家族の崩壊」を嘆くにはあたらない。同性カップルやシェアハウス、老年の恋など、旧来の家族に代わる新しい絆が、私たちの間にはすでに結ばれ始めているのだから。ジェンダーとセクシュアリティは、人間関係をめぐる政治にそんな発想の転換を提供します。お楽しみに!

 ※第3回参加者による報告

■第4回:2010年4月24日(土)
労働と教育――「働くのが怖い」とは

<発言者>鴨桃代(全国コミュニティ・ユニオン連合会会長)
        小倉利丸(ピープルズ・プラン研究所運営委員)

 大卒の3割が定職につけない今、内定をいくつも取る学生と取れない学生の二極化も進んでいる。どれだけ自己投資するか、売り込める自分をつくりあげるか、競争は子どもの頃から。これに乗れないのも、だから自己責任だ。「働くのが怖い」とは、そんな「落ちこぼれ」の静かな抵抗。さて、「甘ったれんな!」とあなたは思いますか?
  
 ※第4回参加者による報告

■第5回:2010年5月22日(土)【22日に確定しました】
生存権の保障――ベーシック・インカムの可能性

<発言者>山森亮(同志社大学教員)
        白川真澄(『季刊ピープルズ・プラン』編集長)

 ワーキングプア、ハウジングプア、病院に行けない子どもたち、貧困率15.7%。人びとの生存権を危機に陥れている現実。このなかで、いま、ベーシック・インカムが大きな関心を呼んでいる。給付付き税額控除の導入も、検討されている。働こうとしない人にも、なぜ所得保障をするの? 財源はどうするの? ホットな論争点を取り上げる。

 ※第5回参加者による報告
 ※参加者ブログより報告転載

■第6回:2010年7月3日(土)
   【日程変更の可能性あり→7月3日で確定しました】
環境という問題――経済・文明・ライフスタイル

<発言者>古沢広祐(國學院大学教員)
        辻信一(ナマケモノ倶楽部)  

「エコ」という言葉を聞かない日もないし、「エコ」という名がつかない商品も珍しい。「エコ」で経済成長を続けようという発想が主流になっている。どこか、おかしい。脱成長の経済とは? 新しい自然観と文明のパラダイムとは? 望ましいライフスタイルとは? 環境という問題をいくつかの切り口からラディカルに問い直す。

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