トップ (メニュー)  >  OPEN「〈運動と思想〉――花崎皋平が花崎皋平を語る」(2014年〜)
オルタキャンパス「OPEN」
【連続講座】連続講座〈運動と思想〉

花崎皋平が花崎皋平を語る


「オルタキャンパスOPEN 連続講座〈運動と思想〉 花崎皋平が花崎皋平を語る」がスタートします。
花崎さんは、1975年に書いた、ある論文で、このように論じています。

――『総括』と一口にいうけれど、いざとなるととてもむずかしい。自分のことは語れるようで語れないものだ。第一、なにがどうなったのかをみ きわめるのもおぼつかない。ゴタゴタのままでは表現にいたらないし、さりとてスッキリと整理してしまえば、キレイゴトの偽善におちいる。思わ せぶりもいやだし、ざんげ、告白も売物にしたくない。しかし、個の次元での少なからぬ変化を抜かし運動の上での経緯をたどったのでは、経験の 思想化の過程がぬけおちる。――

この「連続講座」を準備してきた私たちは、花崎さんに、今日にまで続くこの長い長い運動の経験の思想化のプロセスを、語りつくしていただこうと思 いたち、集まりました。マルクス主義(哲学者)を自認し続けた花崎さんは、くりかえし、「マルクス主義を自分自身の(自前の手づくり)の 思想という方向へつよく引き寄せて血肉化しなければならない」と主張し、そういう「手づくり」の作業をつみあげ続けてきました。

世代もバラバラで、花崎さんの思想そして運動への共感度には、当然にも、大いに個人差のある私たちに共通しているのは、まちがいなく、花崎さ んのこういう思想(行動)の姿勢への強い共感です。

さて、この講座では花崎さんに報告をまずしていただき、そののち講座参加者が、自由に質問して、話を引きだす、こういうスタイルで、連続講座を持っていきたいと考えています。積極的な参加を呼びかけます。


第1回 著作以前の時代
2014年5月31日(土)18時〜
ゲスト討論者:武藤一羊さん(ピープルズ・プラン研究所)


第2回 『力と理性』の時代

2014年9月7日(日)18時〜


第3回 1970年代 『生きる場の哲学』まで

2014年11月15日(土)18時〜


第4回:「地域をひらく」シンポジウム/近代化とアイヌ民族

2015年1月24日(土) 18時〜


第5回:「ピープルズ・プラン21世紀」(1989年)とその後―『アイデンティティと共生の哲学』、『個人/個人を超えるもの』の時代

2015年3月28日(土) 18時〜


最終回:〈ピープルの思想〉をめぐって

2015年5月23日(土) 17時〜

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