2021/2/22 20:46:49

戦後研究会の案内です。

以前の案内でも予告しておいた通り、次回は鎌田慧『声なき人々の戦後史 上下』を読みます。
一度に上下まとめて読みますので、ご準備お願いします。

■次回戦後研究会
日時:2021年3月31日(水) 19時〜
場所:PP研会議室
テーマ:自伝・伝記で読む戦後その3
報告者:水野敬さん
読んでくるもの:鎌田慧『声なき人々の戦後史 上下』藤原書店(2017年)

よろしくお願いします。

投稿者:事務局

2020/9/21 20:40:16

◆日時:2020年9月23日(水)19時?
◆場所:PP研会議室
◆テーマ:「1968」と運動史
◆報告者:天野恵一さん
◆読んでくるもの:大野光明ほか編『社会運動史研究2 「1968」を編みなおす』(新曜社)2020年

投稿者:事務局

2020/9/20 19:39:44

第4回の経済・財政・金融を読む会を10月11日(日)の午後(13:30?17:00)に開催します。
今回は、斎藤幸平編『未来への大分岐』のなかのマイケル・ハートおよびポール・メイソンの議論を取り上げ、ポスト資本主義をめぐる課題について討論します。

編者の斎藤幸平との対談という形式をとっていますが、ハートは〈コモン〉という概念を手掛かりにして、〈コモン〉の民主的管理、ベーシック・インカム、〈コモン〉としての貨幣といったことにポスト資本主義への移行の可能性を見出そうとしています。また、メイソンは、情報技術(IT)の高度な発展が限界費用ゼロの社会や私的所有否定のネットワーク効果をもたらし、資本主義を否定していく可能性を生むと提起しています。同時に、両人ともGAFAによる情報独占とどのようにたたかっていくのかという難問に直面していますし、ポスト資本主義への移行の主体をどう考えるかについて暗中模索しているようです(「マルチチュード」や「人間の主体性」)。いずれにしても、粗削りながらポスト資本主義をめぐる興味深い論�点が提示されています。

こうした論点について、自由闊達に討論したいと思います。

投稿者:事務局

2020/4/9 18:55:56

下記のシンポジウムですが、新型コロナウィルス感染拡大の状況を考慮して延期となりました。大変残念ですが、状況が改善した折にあらためて開催したいと思います。
どうかご了承ください。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

《連続シンポジウム第18回》
【主催:福島原発事故緊急会議 協力:脱成長ミーティング】
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地球温暖化・生物多様性・地域循環型の町づくり
――女川原発再稼働に反対する!
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◆日時 4月11(土) 午後5時15分開場  5時30分開始
◆会場 スペースたんぽぽ
https://www.tanpoposya.com/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9/
東京都千代田区神田三崎町2-6-2ダイナミックビル5F
TEL: 03-3238-9035

≪発言≫
◎半田正樹さん(『原発のない女川へ―― 地域循環型の町づくり』 編著者)
◎湯浅一郎さん(ピース・デポ)

投稿者:事務局

2020/4/9 18:52:33

みなさま。新形コロナウィルスの感染拡大が危険な状態になっています。
4月15日(水)の次回戦後研究会、4月19日(日)の経済・財政・金融を読む会は残念ながら延期します。
事態を見て、改めて設定したいと思います。再開案が固まった段階で改めて案内しますので、よろしくお願いします。

投稿者:事務局

2020/3/4 20:48:07

次回戦後研究会は下記の予定で行われますので、ご参加をお待ちしています。

日時:2020年3月18日(水) 19時?
場所:PP研会議室
テーマ:戦後思想・その2
報告者:松井隆志
読んでくるもの:
黒川みどり・山田智『評伝 竹内好:その思想と生涯』有志舎(2020年)

投稿者:事務局

2020/1/28 9:56:51

日時:2020年2月19日(水) 19時?
場所:PP研会議室
テーマ:戦後思想
報告者:福岡愛子さん
読んでくるもの:
中島岳志『石原慎太郎:作家はなぜ政治家になったか』NHK出版(2019年)

投稿者:事務局

2019/12/25 16:16:44

2020年2月29日(土)17時00分?(開場16時30分)

■発 題 者
伊藤 晃 (現代史研究)
天野恵一 (反天皇制運動連絡会)
松井隆志 (司会)(PP研)
■場所:ピープルズ・プラン研究所会議室(裏面地図参照)​
■参加費:800円
■主催:ピープルズ・プラン研究所

「平成」のアキヒト・ミチコ天皇制の時代が終わり、新天皇ナルヒトの時代がスタートしている。
 二代目象徴天皇は、「即位」のときの「護憲発言」(そうマスコミがネーミングした)から、戦後の民主主義をガードする、新たな天皇として、クローズアップされた。戦後の体勢批判的なリベラリスト(民主主義者)からも好意的な評価をもうみだしたという点が、大日本帝国の神権天皇のイメージをひきづらざるをえなかったヒロヒト天皇とは、決定的に違った。
 この傾向は、「日本会議」をバックにして神権天皇主義イメージをふりまく安倍晋三(自民党)政権の登場と再登場、その後の、その政権の長期化によって格段と強化された。さらに、安倍政権下のアキヒトのヘゲモニーによる「生前退位」というスタイルでの「代替り」セレモニーの実施という、政治プロセスで、それは全面化した。
 マスコミは伝統主義(右翼)安倍VS民主(象徴)天皇アキヒト・ミチコの対立ぶりを、焦点化し続けた。
 安倍政権下の「代替り」過程には、その政権に批判的な戦後デモクラティスト(リベラリスト)あるいは、かつてのコミュニスト)のアキヒト(ミチコ)発言賛美の声がマスコミにあふれかえった。そして、共産党までもが、ゆっくりと、その流れに合流しだした。かつての天皇制は肯定しようもないが、アキヒト・ミチコ象徴天皇の「護憲」(平和主義)発言は、批判すべきではない。こういったムードと論理が、9条明文改憲に突き進んだ安倍政権と対決してきた、多様な運動の中でも支配的になってきもいた。
 これは無自覚的な〈転向〉ではないのか? 戦後史の流れの中で、思想的に死語となってしまっている、この言葉を、あらためて、今の状況の中でこそ、つかみなおしてみる必要があるのではないか。かつてこの言葉は、裏切り者への倫理的断罪の言葉として、もっぱら使用された。この共産党(古典左翼)文化への反省をこめて、その絶対正義のコミュニズムの立場からの断罪の倫理の相対化。その倫理主義こそ転向を必然化した原因の一つではないかという問いをも含めて、国家権力に転んでしまう思想的ネックをこそ冷静に歴史的に対象化しなおそうという努力も、戦後史の中でつみあげられてきた。
 今、〈転向〉を論じようというのは後者の流れの中に存在した積極的モメントにあらためてつらなる作業こそが必要だと思うからである。
 1933年、「転向」はブームであった。もちろんその時代は、治安維持法体制の時代であり神聖「国体」〈天皇制〉タブーの時代であり徹底した暴力的弾圧の時代であった。2020年に向かういま公然たる「治安維持」法による暴力は見えない時代である。そして天皇賛美への転換は、すぐれて自発的かつ無自覚にみえる。
 ナルヒト新天皇の時代へ向かう、今。象徴天皇制への「転向」の動きを、思想的に問い直す作業を開始したい。

投稿者:事務局

2019/12/12 10:00:18

■2019年12月14日(土)17時00分?(開場16時30分)
■問題提起:
植民地支配の責任が問われなかった戦後史:内海愛子(歴史社会学・戦後補償論)
「侵略神社」の歴史:辻子 実(靖国参拝違憲訴訟の会)
天皇の「植民地大権」をめぐって:天野恵一 (反天皇制運動連絡会)
(司会)松井隆志(ピープルズ・プラン研究所)
■場所:ピープルズ・プラン研究所会議室
■参加費:800円
■共催:ピープルズ・プラン研究所・市民の意見編集委員

投稿者:事務局

2019/12/7 11:47:21

日時:2020年1月22日(水) 19時?
場所:PP研会議室
テーマ:「1968年」について・その3
報告者:天野恵一さん
読んでくるもの:清水靖久『丸山真男と戦後民主主義』北海道大学出版会(2019年)
*タイトルがシンプルすぎてわかりづらいですが、主に東大闘争をめぐる関心から読みます。目次は以下のサイトにあります。
http://hup.gr.jp/modules/zox/index.php?main_page=product_book_info&products_id=980

PP研へのアクセスは下記参照してください。
http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd1/index.php?id=5


投稿者:事務局

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