2007-6-11 1:29:01
ラウンドテーブル : PP研ラウンド・テーブル「美しい日本を剥ぐ」

以下の催しに、オーストラリア国立大学のテッサ・モリス・スズキさんにも参加、発言いただけることになりました。(6月13日記)(事務局)

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PP研ではシリーズ「美しい日本を剥ぐ」と題して、5回連続のラウンドテーブ
ルを開催します。第1回発言者はVAWW−NETジャパンの西野瑠美子さん。

安倍政権の仮面を剥ぐ議論にみなさんもご参加ください。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
PP研連続ラウンドテーブル
シリーズ「美しい日本を剥ぐ」
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

第1回「慰安婦問題」と安倍政権
――NHKドキュメンタリー番組改ざんと米下院決議問題を中心に

◎日時:6月13日(水)午後6時半〜
◎場所:PP研 
http://www.peoples-plan.org/jp/images/jinbocho-ppmap.gif
◎発言:西野瑠美子さん(VAWW-NETジャパン共同代表)
◎参加費:500円

 2000年12月に東京で開かれた「女性国際戦犯法廷」、それのNHKドキュメンタリー番組(「ETV2001 戦争をどう裁くか――問われる戦時性暴力」)が権力政治家の介入によって改ざんされた。慰安婦問題で天皇らの戦争責任を公然と問い、有罪の判決を示した民衆法廷は、許されざるタブー破りとして隠蔽されたのであった。
 この時、介入した天皇主義右翼権力者安倍晋三が日本の首相になっているという恐ろしい時代を私たちは生きだしている。この番組改ざんをめぐる裁判の判決で、安倍らのプレッシャーで番組が改ざんされたにもかかわらず、自分たちの介入がなかったことは明らかにされたと、安倍がひらきなおると、マスコミは、こうした首相の言説を、何の批判もなく、そのままたれ流しつづけた。これにも時代の恐ろしさがよく示されている。
 しかし、公然たる批判は「外」から、またもや、やってきた。それも、彼らにとって大切な「同盟国」アメリカからである。


 戦争中の日本軍のつくりだした「慰安婦」制度、若い女性たちに「性奴隷制を強制したこと」についての「歴史的責任」を「明確」かつ「正式」にみ認め、「謝罪せよ」という米国下院決議の採択という動きがあらためて浮上し、今度は採択されそうである、という自体が生みだされた。安倍は直接的な「強制」はなかったと発言し、その歴史的責任を、ひたすらあいまいにすべく策動、かえって批判の声を大きくする結果をつくりだした。その上、訪米した安倍は、なんと、この件で慰安婦になることを強制した女性たちにではなくブッシュ大統領に向かって「謝罪」してみせた。
 二枚舌とインチキ「外交」をくりひろげつつ自国の問題を棚上げにしたまま「北朝鮮」拉致非難を攻撃的にくりかえす自称「正義の美しい」安倍政権。
 「女性国際戦犯法廷」を担ったVAWW−NETジャパン(「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク)共同代表の西野瑠美子がこの改ざんと隠蔽の政権の「美しい仮面」をはぎ、真実にせまる。

【第2回以降の予定】

第2回: 「靖国神社問題」と安倍政権
日時:7月7日(土)6時〜
場所:PP研
発言者:辻子実(「靖国参拝違憲訴訟の会・東京」事務局長)
テーマ:政府府(旧厚生省)の靖国関与と政教分離原則(憲法20条)の問題をめぐって問題提起

第3回:「沖縄集団自決問題」と安倍政権
日時等未定

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投稿者:事務局
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