2018-5-24 21:51:16

しばらく間が空いてしまいましたが、5月26日(土)に、21世紀研究会が開かれます。
ピープルズ・プラン最新号(79号)の特集で論じられた問題について討論を行います。
どうぞ活発な議論ができるよう、奮ってご参加ください。
またこの問題に関心を持つ方にも呼び掛けて頂ければ幸いです。
いよいよ今週末の土曜日です。

5月24日追記:報告者の土谷岳史さんの名前が当初記載漏れがあったことを深くお詫び申し上げます。

「トランプ登場以来、グローバル化をめぐる議論は混乱を示し、時代は決まりきった「正解」のない時代に突入している。『ピープルズ・プラン』第79号では、クラウチ、ロドリック、シュトレーク、ブラウン、グレーバーなど欧米の批判的知性による著作を取りあげ、混迷する世界を捉える手がかりを提供した。今回の21世紀研究会では、それら『ピープルズ・プラン』第79号での議論を材料にしながら、執筆者の方々にそれぞれの視点から論点を提供していただき、錯綜する世界の見取り図とオルタナティヴへの萌芽をともに模索する機会にしたい。」

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日時: 5月26日(土)15時〜
場所: ピープルズ・プラン研究所会議室
テーマ: グローバル化に対するオルタナティブ
テキスト: ピープルズ・プラン79号
報告者: 土谷岳史さん、大井赤亥さん、金子文夫さん、平井玄さん
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投稿者:事務局

2018-5-24 21:46:10

〈連続講座〉 安倍改憲と憲法9条—「憲法9条とは何か」を問いながら
主催:ピープルズ・プラン研究所 協力:反安保実行委員会

第0回 イントロダクション—検証:憲法9条をめぐる最新論議
◎日時:2018年6月23日(土) 13時半〜
◎報告者:
天野恵一(反安保実⁄PP研): 松竹伸幸「改憲劇護憲論」の意味するもの
有馬保彦(市民の意見30の会⁄・東京⁄反安保実): 「新9条論をめぐる論議について
白川真澄(PP研): 山尾志桜里(立憲民主党)の「改憲案」を検証する
◎場所:ピープルズ・プラン研究所
◎資料代:500円

投稿者:事務局

2018-5-24 18:00:25

〈「平成」代替りの政治を問う〉連続講座第6回  (2018年7月29日15 時〜)
反「昭和」デー闘争の〈経験〉を通して、「平成」の代替わりを考える―Part 2

【問題提起】
加藤克子さん(立川自衛隊監視テント村)   
高橋寿臣さん(反天皇制運動連絡会OB)
中川信明さん(靖国・天皇制問題情報センター)    
天野恵一(PP研・司会)
◼︎日時:2018年7月29日(日)15 時〜(開場:14時半)
◼場所::PP研究会議室 
◼︎参加費:800円
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5月18日の読売新聞一面トップの見出しは「新元号公表改元が目前 4月1日頃想定システム改修対応」である。それは17日「関係省庁連絡会議」の初会合で決まった方針とのこと。そこには退位と即位のスケジュール表が示されている。2018年夏「事務レベルの準備組織を設置」。2018年秋「退位と即位に従う政府の『式典委員会(仮称)』(委員長・首相を設置・2019年1月7日「天皇陛下の御即位30周年記念式典」。2月下旬〜4月1日頃、新元号の公表・4月30日「陛下が退位。退位礼正殿の儀」。5月1日「皇太子さま即位・改元」。『剣璽等承継の儀(ケンジトウケイショウノギ)』と『即位後朝見の儀』。10月22日「新天皇が即位」と公に宣言する。『即位礼正殿の儀』など」23日「首相夫妻主催の晩さん会」。11月14日〜15日「大嘗祭」
 平成の代替わりの政治スケジュールであり、このプロセスにとってすでに始まっているマスコミの象徴天皇(制)賛美の大合唱が、さらに大きくくりひろげられていくことになるだろう。
 安倍政権が準備しているこうした天皇代替りの政治に、どのように抗する大衆的な反撃を作り出していくのか。天皇自身の「生前退位」希望という、私たちの想定外で始まっている、この政治プロセスは、「昭和Xデー」の時と大きく違った状況をもつくりだしている。この差異をふまえつつかつての「昭和Xデー」闘争の運動体験が、今度のプロセスで、どのように生かせるのか、私たちは、すでに、このモチーフで、かつて東京の「天皇制賛美はゴメンだ!『即位の礼・大嘗祭』に反対する共同行動」を担った4人のメンバーによる討論・総括の集まりを持った(講座第3回)。
 この作業を踏まえて、三多摩地区で独自の戦いをもつみあげた立川自衛隊監視テント村の加藤克子さん、キリスト者のグループ闘いの中心であった「靖国・天皇問題情報センター」の中川信明さん、そして反天皇制運動連絡会の高橋寿臣さん(それに天野恵一をプラスして)総括・討論会の「PART2」を持つ。
 実は「新元号公表改元1ヶ月前」の『読賣』の記事は、「改元直後は行政機関が発行する証明書に『平成』が残ることも想定されるため、国民生活に支障が生じないようにする。訂正印による元号の修正や、希望者には新元号表記による証明書への交換などを認める方針だ」と結ばれている。
 元号(天皇の時間)の強制は生活に混乱(支障)をもたらすことは、まちがいない。カレンダー業界倒産のうわさはすでに流れ出しているのだ。
 「昭和」の時も「反元号運動はつくられ持続した。しかし、「元号」になれている多くの人々の声の前に、広がりはとざされた。しかし、いろいろなレベルで「国際化」が進んだ今、わざわざ、「君主」(王)の存在にあわせて暦を法律で変えるという、世界で唯一の国ニッポンのグロテスクさ、不便さは突出している。そして人々はこのことに気づき出しているのだ。
 「昭和」の時より「平成」の方が、元号をめぐっての闘いは条件がいい。開始されている「新元号」に反対する署名運動」も、思ったより集まりがよいのだ。
 こういった具体的な闘いの〈切り口〉を探す作業。かつて(「昭和」)の体験をふまえ、それを超えていく可能性へ向けて、積極的に討論していきたい。

投稿者:事務局

2018-5-24 17:52:16

皆さま、

論文「 〈象徴の務め〉最後の沖縄訪問の政治的意味――マスコミの中の「生前退位」論議(7)」【天野恵一(PP研運営委員・反天皇制運動連絡会)】をいちはやくWebにて紹介します。以下のリンクをご参照ください。

http://www.peoples-plan.org/jp/modules/article/index.php?content_id=202

投稿者:事務局

2018-5-24 17:31:29

PP研ラウンド・テーブル
『季刊ピープルズ・プラン』80号(2018年春号)特別合評会

再考「1968」
日時●2018年6月17日(日)13時開場・13時30分開始(17時頃まで)
参加費●500円
主催・連絡先・会場●ピープルズ・プラン研究所

「1968年」から半世紀。最新の『季刊ピープルズ・プラン』(80号)では、1960年代後半の叛乱・運動を特集しました。本特集号刊行を機に、この時代と運動を考える「特別合評会」を行います。ゲスト2人からのコメントを受け、執筆者・読者で議論します。ぜひご参加ください。

 前口上 
松井隆志:『思想』〈1968〉特集号と読み比べながらの趣旨説明
  PP研編集委員(80号責任編集)・大学教員(社会学)

 発言 
小杉亮子:東大闘争研究から読む「1968」
  日本学術振興会特別研究員(社会運動研究)
  著書『東大闘争の語り:社会運動の予示と戦略』(新曜社)・2018年5月刊

和田悠:戦後思想と足元の経験から
  大学教員(社会教育・社会科教育)
  共編著『戦後思想の再審判』(法律文化社)・2015年ほか

 討論 
執筆者からの発言+会場からの発言

投稿者:事務局

2018-5-22 22:59:29

皆さま、

雑誌『ピープルズ・プラン』第80号が刊行されました。
今回の特集「再考:1968」の前書き(松井隆志・本特集責任編集)をいちはやくWebにて紹介します。目次詳細はしばらくお待ちください。

http://www.peoples-plan.org/jp/modules/article/index.php?content_id=201

投稿者:事務局

2018-5-20 21:55:35

みなさま

大変お待たせいたしました。
季刊『ピープルズ・プラン』80号発刊のお知らせです。

5月25日追記:80号の詳細(特集:再考「1968」)をアップロードいたしました!

http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd0/index.php?id=86

5月25日追記:なおPP80号に幾つかの誤植がありました。訂正し、お詫び申し上げます。とりわけ、友澤悠季氏の論文の表題を表紙で誤字したことについては
深くお詫び申し上げます。

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【正誤表】
表紙 (誤)公害問題を問うた前衛と科学 (正)公害が問うた前衛と科学

69頁上段3行目− (誤)56年のことですよ (正)57年のことですよ

96頁下段8行目(誤)サラ―リーマンがいなくなる (正)サラリーマンがいなくなる

125頁下段1行目(誤)造反有利 (正)造反有理

145頁下段広告(第1巻)(誤)講師:天野恵一 (正)講師:伊藤晃・天野恵一

145頁下段広告(第3巻)(誤)発題:池田五律、北野誉、岡倉健治、天野恵一 →(正)発題:池田五律、北野誉、国富建治、天野恵一

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ピープルズ・プラン研究所事務局

投稿者:事務局

2018-5-20 21:51:11

「「反緊縮」を唱える見解の問題点」という表題の論文を以下に掲載しました。

「反緊縮」を唱える見解の問題点 2018・5 白川真澄

http://www.peoples-plan.org/jp/modules/article/index.php?content_id=200

筆者からのメッセージ…
「白川真澄です。松尾 匡さんが北田暁大・プレイディみかこさんとの対談本『そろそろ左派は〈経済〉を語ろう』という本を出しました。

プレイディみかこはイギリスの反緊縮運動に現場から優れたレポートをしている人ですが、北田は以前から脱成長論を罵倒する粗雑な議論をしてきました。松尾が「反緊縮」(消費増税と財政削減の緊縮政策に反対する)をアベノミクスに対する対抗軸として打ち出すことを提唱しています。この「反緊縮」は、「緩和マネー」(異次元金融緩和に支えられた借金)で社会保障への財政支出を拡大する、という相変わらずの主張とセットです(ただし、すでに「デフレでない状況」の到来で、賞味期限切れになるかもしれない、と言っているのが面白いですが)。わざわざ買って読むほどの本ではありませんが、松尾の議論を持ち上げる人間も散見されるので、「反緊縮」でアベノミクスと対抗するという主張に対する批判を書きました。関心のある方はご一読ください。

付け加えますと

1 松尾の議論にはいつもそうですが、急速な人口減少や企業のビジネスモデルの転換(海外で稼ぐ)といった構造的な変化のリアリティを組みこんだ議論が見られません。ケインズ主義に依拠した理論モデルを提示し、景気回復のためのマクロ経済政策の議論に終始しているのが、私には不思議です。

2 なお、「レフト1.0 → レフト2.0 → レフト3.0」という主張は、悪くないと思います。この見方は、リーマンショックを転機にして「階級闘争」的な要素(資本主義のもたらす巨大格差や貧困に対するたたかい、「反資本主義」や「社会主義」が叫ばれる)が民衆運動を新しく特徴づけている、という私たちの見方(『脱成長を豊かに生きる』第�部第1章)と合致しています。」

投稿者:事務局

2018-5-11 21:20:39

「アベノミクスの5年と行き着く先」(4月7日のATTACジャパン講演会での報告)という表題の論文を以下に掲載しました。

アベノミクスの5年と行き着く先/白川真澄

http://www.peoples-plan.org/jp/modules/article/index.php?content_id=199

投稿者:事務局

2018-5-3 20:31:08

次回の戦後研の案内です。
末尾に載せた同じ著者の「自伝」については、昔の戦後研でも扱いました。
興味ある方のご参加をお待ちしております。


■次回戦後研究会

日時:2018年6月6日(水) 19時〜
場所:PP研会議室
テーマ:戦争と戦後
報告者:天野恵一さん
読んでくるもの:
海老坂武『戦争文化と愛国心:非戦を考える』みすず書房・2018年

(参考)海老坂武のこれまでの自伝
『記憶よ、語れ』筑摩書房・1995年
『〈戦後〉が若かった頃』岩波書店・2002年
『かくも激しき希望の歳月:1966〜1972』岩波書店・2004年
『祖国より一人の友を』岩波書店・2007年

以上です。

投稿者:事務局

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